プライムイングリッシュ口コミ~内容暴露編

2018年4月22日

日本人が「頭で理解している英語の発音」と「実際に耳から聞こえる英語の音声」のズレをなくす。

それによって「聞き取れない英語」を聞き取れるようになる

それがプライムイングリッシュ

…という狙いは分かったとして、実際のところ、言うほどの内容を備えているのかどうか?

実際に買った奴、教えろや!

…という人のために、プライムイングリッシュの中身について可能な限り暴露しちゃいます。

「プライムイングリッシュ口コミ~知らないと損する編」はコチラ

「プライムイングリッシュ口コミ~失敗例と成功例」はコチラ


カタカナの発音フリガナ

テキストには、発音のフリガナがふってあります。

これが結構衝撃で、「他の英会話学習テキストは、なぜこれをしていないんだろう?」

と思わせるくらいに効果があると言えそうです。

日本人が英語を話せない・聞けない理由は、「日本語と英語の語順の違い」ともう一つ、「発音の認識のズレ」にあると考えられます。

この「発音の認識のズレ」を解消する手段として、英文に「発音フリガナ」をふるという方法は、実に理にかなっていると思われます。

※ほんと、なんで日本の英語教育ってこれをしないんでしょうね…※

「聞く→話す→聞く」スケジュール

上記「発音フリガナ」とともに、プライムイングリッシュが強調しているのが、スピーキングとリスニングをともに行うことでリスニング力が高まるとしている点。

実際、「サンドウィッチリスニング」というリスニング強化ステップにおいて、「聞く→話す→聞く」というスケジュールが組まれています。

これは、少し前まで主流だった「聞き流し英語学習法」に真っ向から対立するもので、「英語のシャワーを浴びていたら、ある日突然話せる・聞けるようになる」ことを狙ったものではなく、「話せるから聞き取れる」「話せないことは聞き取れない」というシンプルな考え方に基づくものです。

発音フリガナを見ながら「音声認識のズレを解消した英語を話す」からこそ、それを聞き取ることもできるというわけです。


「発音認識のズレ」具体例

では、どのくらいの頻度で発音認識のズレが存在するのか?

プライムイングリッシュでは、発音認識のズレのことを「音声変化」と呼んでいますが、この音声変化、テキストに載っている英文のほぼ全ての文に存在するといってもいいくらいの頻度で現れます。

以下、具体例のほんの一部です。

He is always ヒザーゥウェイズ

of you アヴュ

size of your サイズァ ユァ

What are ワダァ

※他にも、ここに挙げきれないほどたくさん※

そんなにたくさんあったら、逆に覚えきれなくて、何が何だか分からなくならないのか?

と心配になる人もいるかもしれませんが、学習が進んでいけば、音声変化はいくつかの同じようなパターンに収まることに気付くはずです。

教材内で、同じ音声変化のパターンが使い回されていることに気付くようになるでしょう。

なので、その都度、しっかりと真似して発音していれば、他で応用の効く音声認識が身に付くということです。

スピーキング教材としては?

発音認識のズレ(音声変化)にフォーカスした教材ですが、スピーキング教材としてはどうなのでしょう?

この点、スピーキングの発音の側面については、当然のことながらカバーしている教材ということになります。

一方、「話したいことを英語で話す」という側面については、プライムイングリッシュの考えをよく理解した上で利用する必要があるかもしれません。

「話したいことを英語で話す」練習

「話したいことを英語で話す」について補足すると、「話したいことを英語で話す」とは、

①日本語で考えたことを英語に変換して話すか、

②英語で考えて英語で話す

のどちらかをすることになります。

ですが、いずれも、頭の中で英語を組み立てることに変わりはなく、それができるようになるためには、

①英文の構造、英語のルール(語順含む)を知る

②フレーズ(典型的な単語の組み合わせパターン)をたくさんストックする

ことが必要になります。

そして、①については、英文法の学習が、②については、日頃の蓄積が必要ということになりましょう。

プライムイングリッシュでは、②の考えに基づき、フレーズをたくさんストックすることで、「言いたいことを英語で言う」ための瞬発力を高めることを狙います。

なので、プライムイングリッシュのテキストの内容を全文暗唱できるまで使い込めば、フレーズのパターンは脳内に蓄積されることになります。

ですが、その蓄積されたフレーズを適切にアウトプットできるようになるためには、テキストから離れた場所でのアウトプットも必要ということになりましょう。

この点、プライムイングリッシュのフレーズ情報メールは秀逸で、これは「話したいことを英語で話す」の一側面をフォローするものにはなっています。

また、プライムイングリッシュのフレーズ作成サービスは、まさに、それに対応するものと言えましょう。

なので、プライムイングリッシュは「発音認識のズレを矯正するための教材」かつ「英語フレーズ集」という認識をしっかり持った上で利用すべきことになります。

(参照:プライムイングリッシュ口コミ~失敗例と成功例


難易度は? 話の内容は?

プライムイングリッシュが扱っている英語の難易度は、俗に言う「中学生英語」レベル。

中学の教科書で扱うレベルということです。

また、話(ストーリー)ですが、1週間1ストーリーで、それが24週分あります。

内容は、どこにでもありそうな他愛ない会話が、シェアハウスの住人の間で交わされるというもの。

なので、会話文を丸暗記して、それをそのまま吐き出して使うという類の内容ではありません。

あくまで、「発音認識のズレを矯正するための教材」がプライムイングリッシュと心得るべきです。

でも、とってもユーモアに富んだ、オシャレで楽しい会話文ばかりです。

<24ストーリーのタイトル>

・シェアハウスの人々との出会い ・お化け洗濯機 ・ミックの働くバーで飲む ・3人の新しい外国人 ・2人の快楽主義者 ・アキコの恋心 ・日々の過ごし方 ・ママの料理が恋しい ・イタリアンレストランへの生き方 ・女運がない ・携帯人間にイライラする ・働けない男 ・エミリオの秘密がバレる ・来たるロミのダンス公演 ・3匹の子豚 ・夢見る女子たち ・圧倒的なパフォーマンス ・手伝いをする ・病欠連絡 ・ファッション緊急事態 ・抗えない魅力? それとも企み? ・有名人と知り合いになる ・あまりにもたくさんのやるべきこと ・パーティーに押しかける


ボリュームは?

学習テキストは全部で6冊(CDつき)。そして、イントロダクションテキストが1冊。

テキストは非常に薄く、文字も大きいです。

ですから、全文暗唱することは十分に可能で、そこを目指して学習すべきことになります。

CDの音声を真似して、全文を暗唱する(もちろん、意味をしっかり認識しながら)

これができれば、それまで聞き取れなかった生きた英語の多くが聞き取れるようになっているはずです。

また、一般的な英会話に必要な英語のフレーズが脳内に蓄積されることになるでしょう。


1日に取る時間は?

プライムイングリッシュにどのくらい時間をかければいいかですが、これは、英語学習に使う全時間の4分の1から3分の1くらいで十分かと思われます。

プライムイングリッシュ側が推奨しているのは「1日30分」ですが、プライムイングリッシュのために1日30分もかける必要は全くなく、プライムイングリッシュを音声認識矯正のエンジンにして、どんどん生きた英語に触れていったほうが、結果、プライムイングリッシュの効果を倍増させることになるはずです。

参照:プライムイングリッシュ口コミ~失敗例と成功例

まとめ

プライムイングリッシュは、テキストの英文に発音のフリガナがふってある。

フリガナどおりに音読することで、発音についての間違った認識が矯正され、リスニング力がアップするようなスケジュールが組まれている。

テキストは薄く、文字も大きくボリュームは少ない。

内容は中学校の授業レベル。

プライムイングリッシュのために1日30分もかける必要はない。

プライムイングリッシュによる発音認識矯正をエンジンにして、生きた英語に触れる時間を増やす。

最終的には全文暗唱することを目標に取り組み、それができれば、日常英会話に必要な英語フレーズもかなりの程度脳内に蓄積される。

これらを意識しながら取り組むことで、プライムイングリッシュの学習効果を何倍にも高めることができる。

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