ペルー ニュージーランド 速報(大陸間プレーオフ第2戦)
南米地区5位のペルーか?
オセアニア地区1位のニュージーランドか?
2018FIFAワールドカップロシア大会・本大会出場を賭けた大陸間プレーオフ第2戦のリアルタイム&結果速報です。
結果(試合終了)
ペルー 2-0 ニュージーランド
27分 ジェフェルソン・ファルファン(ペルー)
65分 クリスティアン・ラモス(ペルー)
試合は、日本時間11月16日AM11:15(現地時間15日21:15)にスタートしました。
ペルーは1982年スペイン大会以来、36年ぶり(9大会ぶり)5度目の本大会出場。
第1戦は
第1戦は、ニュージーランドのホームゲームで、スコアレスドロー(0-0)でした。
ルール
「2試合の総得点の多いチームの勝利」となっている(「①勝ち点 ②得失点差」基準と同じ結果になる)。
※よくある「アウェイゴール数の多い方の勝ち」ではないようです。
第2試合の90分終了時点でも同点の場合は延長戦が行われ、それでも決着がつかなければPK戦となるとのこと。
ペルーはニュージーランドを舐めすぎ?
思えば、10月10日の南米予選最終節。ペルーはホームでコロンビアと対戦。
4位のコロンビアと5位のペルーの直接対決で、どちらも「勝てば本大会出場決定、負ければ一転、6位以下に転落する可能性のある」試合だった。
両者とも「勝ち」にこだわるサッカーで、コロンビアがハメス・ロドリゲスのゴールで先制、ペルーがパオロ・ゲレーロのゴールで同点という、両エースがここぞという場面でゴールを決める大一番らしい展開。
ところが…
「暗黙のドロー」疑惑
後半も残り5分になったところで、ピッチ上で、コロンビアの選手からペルーの選手に「ドロー提案」の話が持ちかけられたという噂がある。
結果、コロンビア4位、ペルー5位で南米予選を終了。
この「暗黙のドロー」をペルー側が受け入れていたとすれば、それは「ニュージーランドを舐めていた」ということに他ならない。
果たして、サッカーの神様はどのような「裁定」を下すだろうか?
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