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英検準1級を2017一般入試英語に代替できる大学・学部

2018年4月16日

2017年に実施される大学の一般入試で、英語の試験を、英検準1級(CSE2304点以上等)で代替する方法が結構イケてるようなので、その手が使える大学・学部・学科について調べてみました。

↓↓2018年はコチラ↓↓
2018年一般入試で英検準1級が使える大学学部

英検準1級が入試英語で100点(満点)等にみなされるパターンと、単に英語科目の試験が「免除」になるだけ(合否判定は、もっぱら他の科目の偏差値等でなされる)のパターンがあるようなので、注意が必要です。

2017年度一般入試英語

2017年に実施される大学入試の一般入試(「一般選抜入試」等)で、英検準1級が使える大学・学部・学科です。

よく「グローバル方式」などと言われています。

※ここに挙げた例がすべてとは限りません。

出願におかれましては、必ず、大学のHP等で正確かつ最新の情報を入手するようにしてください

満点等にみなされるケース

英検準1級を保持(一部、一定以上のCSE2.0スコア保持が要件)していて、出願の際に手続きを踏むことで、英語の試験が100点(満点)等にみなされたりするケースです。

単に英語の試験が免除になるだけでなく、合否判定の得点源にできるパターンといえましょう。

※以下は、2016年11月初旬時点の情報に基づきます。

専修大学 100点扱い 元ネタ
武蔵野大学 100点扱い 元ネタ
神田外語大学 満点扱い 元ネタ
共愛学園前橋国際大学 満点扱い  元ネタ
明治大学経営学部 CSE2.0で2310~:20点加算※

CSE2.0で2550~:30点加算※

元ネタ

※明治大学経営学部の「加算」というのは、実際に受験する英語以外の科目の点数に加算されるという意味だと思われます。

単に英語が免除されるケース

英検準1級を保持(一部、一定以上のCSE2.0スコア保持が要件)していて、出願の際に手続きを踏むことで、英語の試験が免除されるケースです。

単に英語の試験が免除になるというだけで、合否判定はもっぱら他の受験科目の成績でされるパターンです。

大学・学部ごとの英語対策をしなくて済むというメリットはあるでしょう。

※以下は、2016年11月初旬時点の情報に基づきます。

獨協大学 学部・学科によっては2級でもOK 元ネタ
立教大学
グローバル方式
取得時期によっては2級でもOK  元ネタ
青山学院大学 学部・学科によっては2級でもOK  元ネタ
東京理科大学 経営学部ビジネスエコノミクス学科 2級以上でOK  元ネタ
早稲田大学 文化構想学部・文学部 2016年4月以降英検受験者は、CSE2.0・2200点以上 元ネタ
関西学院大学 センター試験の英語は不要  元ネタ
明治大学経営学部 CSE2.0で2200~ 元ネタ

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